闘技場デッキは千差万別ですね
気をてらった構成もあり得るわけで、
奇策への対策は各個に立てなければまあ、不可能ですもんね
それでも基本と言うよりは良くある構成というのはあります
最初のアクションは必ず主将ですよね
つまり主将の第一スキルが何であるかが肝なのですが、
残念な事に脅威となるスキルがありません
単純な攻撃スキルは威力が低すぎます
と言うか主将弱すぎです
デバフが付与されるのは嫌ではありますが、
そもそも当たらない・・・
死の印なんて無意味に近いデバフもありますしね
自分対象バフも、だからなに、でしかないですし
武将の鉄壁の号令:奮起
謀士の氷甲術:氷鎧
この2つが嫌だなぁってくらいで、
誰もまるで相手にしてませんね
にゃむみたいに弓将カワ(・∀・)イイ!!
してる人を見かけるくらいです
するとほぼ最初のアクションは攻め手の2番手第1副将となります
ここに白起や廉頗のような大威力6名攻撃を配置すると、
相手主将は当然として相手陣営殲滅がありえます
守り手側はこれを見越して初めの5人に弱い子を配置し、
応援の1番手にメインアタッカーや、時にバッファーやデバッファーを起用します
逆に、
それにも耐えれる子を用意して殲滅し返す作戦もありますね
攻め手の3番手はこの場合、
複数名攻撃を置くともったいない事になりかねません
陣営の2番手第1副将選びは戦局を大きく左右するとわかりました
にゃむさんずでは、援護反射の子を置いて、
殲滅あるいは反射でドカーンを狙って孟獲や程普を置いています
3456番手の子は殲滅される事を見越して、
生き残って何かしてくれたらいいなーって子を選ぶわけですね
にゃむさんずだと育成足りてない李信韓信張良です
6番手にパッシブ反射の祝融なのはなぜかわかりますよね
2番手並みに大事なのが応援1番手、陣営7番手の副将です
2番手に強い子置いた場合はその子を強化するバッファー
あるいは相手の生き残りにかけるデバッファー
または硬くて強い子ですね
にゃむは攻撃が集中する事を見越して張飛を置いてます
ビリビリアーマーで眩暈にする作戦です
ここに秦王政を置かれて大打撃の反撃+眩暈で、
残りで何もできずにやられた事が何度あった事か
789番あたりにメインアタッカー
10~12にバッファーでアタッカーの第2スキルを強化
なぜなら相手も応援副将で徐々に布陣を固めてくる事が多いからです
セオリー、定石、要するに基本て事ですね
この展開を第1に考えて、倒したい相手の布陣の隙を突いて、
できれば応用力、汎用性を高めて、デッキを作れたらベストって事です
当然、強ければいいわけで、
硬さもちゃんと育成した、アタッカーを育成できれば、
陣営とかどうでも良くなりますね
まとめ
・2番手の副将、応援1番手陣営7番手の副将、この2名が大事です
この2名を誰にするかで残りの副将が決まるでしょう
・「相手のスキルを無駄打ちさせるには」という考え方が必要です
・バフ、デバフが最大限にかかるように調節しましょう
陣営を考えた事があれば、ランカーのデッキを観察した事があれば、
気づける事でしょう
強い人のまねをするのが、戦いの常套手段です